経済産業省の補助金の申請・届出「電子申請システムjGrants」稼働!
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【けっこう大事な情報!補助金申請システム稼動開始】
令和2年度補正予算(案)の「ものづくり補助金」、「持続化補助金」、「IT導入補助金」は対象になるとのことが決定しています。
細かい使い勝手はログインしてみないと分かりませんが、IDの取得手続きに2週間ほどの時間がかかるようですので、早めに取っちゃいましょう。
当社は、①中小企業として補助金を申請する立場と、②中小企業の補助金申請時に確認書を発行する②認定支援機関(経営革新等支援機関)の2つの機能がありますが、今回は①の立場で手続きをしてみました。
■これが実際に入力が完了した画面のスクリーンショット
入力自体は5分もかからないのですが、画面までは電子上でユーザーIDを登録せずに進めますので、申請書のダウンロードを忘れると再度やり直しになっています。
(WEBデザインの観点から、ボタンは視認性の良い色への工夫が必要と思いました。)
ダウンロードしたPDFを印刷し会社実印を押印し、別途取得した印鑑証明を同封し郵送すれば、2週間くらいで手続きが完了するようです。
後日また追記致します。
Jグランツによる申請のメリット(経済産業省ホームページより)
- Jグランツに国及び自治体の補助事業が掲載され、ワンストップで、補助金情報を収集することができます。
- 24時間365日、自宅や職場など、いつでも・どこでも申請が可能です。
- 移動時間や交通費、郵送費などのコスト削減が期待できます。
- 過去に補助金申請した情報が自動転記される、GビズID(後述)により申請者の基本情報が自動入力されるなど、何度も同じ入力をすることがなくなり(ワンスオンリー)、入力負担が軽減されます。
- GビズIDにより、書類の押印が不要となり、紙でのやり取りもなくなります。
- Jグランツ上でリアルタイムに申請状況や処理状況が把握できるため、手続を迅速に行うことができます。
(更新日: 2020年01月11日)