創業補助金採択者インタビューが、西日本新聞に掲載されました
投稿日:
西日本新聞2013年10月20日(日) 13面「News Value」に弊社代表のインタビューが掲載されました。
福岡第1号の採択後、7月に会社設立。
恩返しをすべく、現在では認定支援機関「九州志士の会」の一員として、日本政策金融公庫九州管内7支店での「創業補助金活用セミナー」など、自身のノウハウを創業を志す皆様に伝えて参りました。
最終締め切りは、12月24日(火)。応募を考えていらっしゃる方は、お問合せページよりお気軽にご連絡下さい。ただし、「事業計画を完成させる」という性質上、対応できる人数に限りがあります。
また、11月中に書き上げた後に金融機関との調整が必要ですので、締切は11月8日(金)までとさせて頂きます。
第3回創業補助金公募のご案内: http://www.smrj.go.jp/utility/offer/075939.html
女性や若者の起業、第二創業を支援
「創業補助金」公募中、12月24日(火)締め切り地域経済の活性化をねらいに、新たに起業・創業する人を支援するため、中小企業庁は「創業補助金」第3回公募を実施中。第1次締め切りは21(月)、最終締め切りは12月24日(火)。
福岡県内で野女性や若者による起業・創業は最大200万円、家業を生かす第二創業は同500万円、海外市場の獲得を目指した起業・創業は同700万円、いずれも経費の3分の2を補助する。
第1会の公募では、高齢者向けのエンディングノート作成支援のサービスを行うIT会社「DAN」代表取締役の段野陽輔さん(44)=写真=が株式会社設立にこぎつけた。段野さんは大学卒業後、大手電機メーカーに勤務。ビジネスプランコンテストで高齢者の孤独死を解消するビジネスプランを考えたことなどを機に、一念発起。2012年9月末に早期退職し、同事業の認定支援機関の助言を受けて今年7月、福岡市博多区に事務所を構えた。
補助金を使えることで「会社設立と同時に、ソフトウェア開発の施策が進められてきたこと、2人を雇用できた」という段野さん。「支援機関から開業後もフォローしてもらえ、補助金のおかげで開業がぐっと身近になった。今年度限りのチャンスなので気軽に相談してみて」と話している。
対象事業や手続きの流れなどの詳細はホームページ(http://www2.shokokai.ne.jp/financial-aid)または、福岡県商工会連合会・創業補助金担当者 092(622)7708へ。
西日本新聞2013年10月20日(日) 13面「News Value」掲載内容
(更新日: 2019年10月12日)